悩む子投稿を色んな人に見てもらいたいな!
ハビットおすすめに投稿を表示させないとね!
インスタの投稿を色んな人に見てもらうには、発見タブ・リールタブ・フィードの「おすすめ」など、フォロワー以外の人が見る場所に表示される必要があります。そのために大切なのは、見た人が最後まで見て、保存・シェア・いいねをしたくなるオリジナルの投稿を続けることと、フォロワーとのやり取りを重ねてアカウントの評価を上げることの2つです。
この記事は2026年10月時点の情報です。
Instagram(インスタ)は、リポスト機能が中心のSNSと比べると投稿が広がる仕組みが異なり、フォロワー以外のユーザーに何もしなくても届く、ということはあまりありません。アカウント初期段階では、フォロワー以外のユーザーに見てもらうことは難しいので、フォロワーも伸ばしにくいです。
しかし、正しい運用ができていれば、おすすめに投稿が表示されるようになっていくので、より多くの人に投稿を届けることができます。Instagramも2025年1月の公式の説明で、フォロワー数にかかわらず新しい視聴者に届く機会があるとしています。
今回は、インスタの投稿を多くのユーザーに見てもらうための方法を解説します!
この記事で分かること
- フォロワー以外に届いているかを確かめる「リーチ数」の見方
- フォローしていない人が投稿にたどり着く4つの経路と、表示の条件
- おすすめに表示されやすくなる運用方法と、表示されにくい投稿の特徴
- 2026年4月に発表された「オリジナルの投稿を優先する」方針の影響
リーチ数を見てみよう!
多くのユーザーに投稿を届けたい場合に注目すべき指標は、リーチ数です。
リーチ数とは、投稿が何人のユーザーに見られたかを表す数値のことです。同じユーザーが何度投稿を見ても1回としてカウントされるのが特徴です。
この数値が多いほど、多くの人に投稿が届いている証拠になります。

以前は「インプレッション(表示された回数)」という数値もあったけど、2024年11月にMetaが「閲覧数」に置き換えると発表したよ!
閲覧数は、同じユーザーが何度見てもカウントされるんだ。
リーチ数の確認方法
リーチ数はインサイト機能を使うことで確認することができます。
インサイト機能を利用するためには、プロアカウントに切り替えることで使用できるようになります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。


フォロワーとフォロワー以外で分かれてるんですね。分かりやすい!

リーチ数を伸ばすなら、フォロワー以外に見てもらわないとね!
見るときは、合計の数だけでなく「フォロワー以外」の割合に注目してください。この割合が投稿ごとに増えていれば、おすすめなどを通じて外に届き始めているサインです。画面の名前はアプリの更新で変わることがあるため、毎回同じ項目を見比べるようにしましょう。
フォローしていないアカウントの投稿にたどり着く経路

フォロワー以外のユーザーが、どこからフォローしていないアカウントの投稿にたどり着くのか気になりますよね。
主な経路は4つあります。
- 発見タブ
- 検索欄のおすすめ
- フィード画面の「おすすめ」
- リールタブ
それぞれの経路と、表示に影響するとされる主な要素を表にまとめました。発見タブとリールタブの要素は、Instagramが2023年に公開したランキングの解説にもとづいています。少し前の説明なので、今の重みづけとは違う可能性があります。
| 経路 | どこに出るか | 表示に影響するとされる主な要素 |
|---|---|---|
| 発見タブ | 虫メガネアイコンの画面 | 投稿の人気(いいね・コメント・シェア・保存の数と、その集まる速さ)、見る人の過去の行動、投稿者とのやり取りの履歴 |
| 検索欄のおすすめ | 検索結果の投稿・アカウント・タグ・場所 | 検索した言葉との関連、投稿への反応 |
| フィード画面の「おすすめ」 | ホームのフィードの途中 | 見る人がフォローしている相手や、ふだんの関心 |
| リールタブ | リール専用の画面 | 最後まで見られたか、シェアされたか、いいね、音源のページが見られたか |
ひとつずつ見ていきましょう。
発見タブ
発見タブとは、アプリの画面下のメニューにある虫メガネアイコンをタップしたときに表示される画面のことです。

このページでは、フォローしていないアカウントの投稿が、ユーザーの興味や関心に基づいて表示されます。
エンゲージメントが高い投稿や、インスタグラムから高い評価を得ているアカウントが上位表示されるため、既存のフォロワーからの「いいね」や「保存」を取る必要があります。Instagramの解説では、投稿についた反応の「数」だけでなく「集まる速さ」も見ているとされています。投稿した直後にフォロワーが反応してくれるかどうかが、外に広がるきっかけになります。
たどり着く流れ:
ホーム画面 → 発見タブ(虫眼鏡アイコン)→ 関心に合った投稿を表示
検索欄のおすすめ
発見タブの画面上部にある検索バーを使ってたどり着く流れもあります。

検索ワードに関連したおすすめの投稿や、検索ワードを含む「アカウント」「タグ」「場所」を表示します。
こちらも発見タブ同様、エンゲージメントが高い投稿や、インスタグラムから高い評価を得ているアカウントが上位表示される仕組みです。検索で見つけてもらうには、プロフィールの名前や投稿の文章に、見込み客が検索しそうな言葉を自然に入れておくと、見つけてもらう手がかりになります。
たどり着く流れ:
検索タブ → 検索 → 興味のある投稿をクリック
フィード画面の「おすすめ」
フィードをスクロールしていると、フォローしていないアカウントの「おすすめ投稿」が表示されることがあります。フォローしているアカウントの関心や活動に基づいてインスタグラムのアルゴリズムが選出しています。
こちらの記事もご覧ください。
インスタグラムのアルゴリズムを初心者向けに解説【2026年版】インスタのアルゴリズムは、見る人ごとにどの投稿をどの順で見せるかを決める仕組みです。フィード・ストーリーズ・発見・リール…ユーザーのフィード画面に投稿を表示されるには、既存のフォロワーからのエンゲージメントが高くなければなりません。
たどり着く流れ:
フィード画面 → スクロール → 関連投稿が表示
リールタブ
リールタブは、縦型の動画が次々に流れてくるリール専用の画面です。フォローしていないアカウントのリールが多く表示されるため、フォロワー以外に届ける入口として大きな役割を持っています。
Instagramの2023年の解説では、リールの表示では「最後まで見られたか」「シェアされたか」「いいねされたか」「音源のページが見られたか」が重視されるとされています。2026年9月の報道では、InstagramのトップであるAdam Mosseri氏が、視聴時間・いいね・送信(DMなどでのシェア)を特に重要なシグナルに挙げたと伝えられています(発言の原文は未確認です)。
また、2025年1月にInstagramは、音源を付けた写真やカルーセルもリールタブの候補になると説明しています。リールを作るのが難しい場合でも、写真の投稿に音源を付けることで入口を増やせます。
新しい企画を試すときは、「トライアルリール」も使えます。リールを先にフォロワー以外の人だけに見せ、反応が良ければフォロワーにも共有できる機能です。
フォロワー以外に見られるためのポイント

ユーザーがフォローしていないアカウントの投稿にたどり着く仕組みを考えると、フォロワー以外のユーザーに投稿を届けるには、既存フォロワーからのエンゲージメントとアカウントの評価が重要なポイントになります。加えて、今は投稿がオリジナルであることも欠かせない条件です。

このふたつがポイントなんですね!

そうだね!オリジナルかどうかも含めて、詳しく見ていくよー!
エンゲージメントを高める
投稿を発見タブなどの外部に露出させるためには、既存のフォロワーからのエンゲージメントが重要になってきます。

フォロワーから反応を取る方法は至ってシンプル!
質の良い投稿をすることです。
質の良い投稿とは?
- 投稿のビジュアルは統一されているか
- 綺麗な写真を使用しているか
- フォロワーの目を引くインパクトのあるフレーズを使っているか
- わかりやすい文章は書けているか
- フォロワーにとって役に立つ情報を発信できているか
ここでいう「質」は、見た目のきれいさだけではありません。Instagramは、発見タブでは保存やシェアをされそうかを予測して投稿を並べると説明しています。Adam Mosseri氏は、上で触れた視聴時間・いいね・送信のうち、フォロワー以外への広がりには友達への送信(シェア)がもっとも効くと話しています(2025年1月)。保存したくなる、誰かに送りたくなる投稿を作ります。
保存されやすいのは、あとで見返したくなる投稿です。型としては、手順(例:申し込みまでの5ステップ)、まとめ(例:用途別のおすすめ商品)、チェックリスト(例:導入前に確認すること)、比較(例:プランAとBの違い)、図解がよく使われます。
カルーセルの場合、続きを見てもらえるかは1枚目(表紙)で決まります。表紙のタイトルには、次のような型があります。
- 数字で中身を示す 例:「保存される投稿の共通点5つ」
- 失敗を避けたい気持ちに応える 例:「◯◯で失敗する人の3つの共通点」
- 問いかける 例:「あなたの投稿が伸びない本当の理由は?」
2枚目以降は、1枚に1つのメッセージに絞ります。最後の1枚で頼む行動も1つだけにします。例:「参考になったら保存して、あとで見返してください」。保存・シェア・コメント・フォローを全部並べるのは避けます。
引用元:https://www.instagram.com/nico_diet_/
「なぜ伸びたのか」は、自社の投稿を次の手順で比べると見えてきます。
- 週に1回、直近の7投稿ほどをインサイトで保存数やリーチの多い順に並べる
- 上位と下位を、テーマ・形式(画像/カルーセル/リール)・1枚目(動画なら最初の1〜3秒)・投稿時間で比べ、共通点を1行でメモする
- 次の投稿で変えるのは1つだけにする。投稿時間を試すなら、曜日・テーマ・形式は揃える
- 1本の結果だけで決めず、複数の投稿で同じ傾向が出るかを確かめる
発見タブに載っている他社の投稿は、すでに多くの反応を集めた投稿です。2の観点で見ると型が分かります。ただし、参考にするのは構成や切り口までにしましょう。画像や動画をそのまま使うと、次に説明する「オリジナル」の条件を満たせなくなります。

インスタ運用は分析と改善の繰り返しなのだ!
オリジナルの投稿にする
2026年4月、Instagramはオリジナルの投稿を優先する方針を発表しました。2024年にリールで始めた仕組みを、写真やカルーセルにも広げるものです。主にオリジナルでない投稿をしているアカウントは、おすすめの対象外になります。
発表によると、他の人の投稿に透かし・枠・字幕・クレジットを付けただけの再投稿は、オリジナルとはみなされません。対象外になった場合でも、直近30日の投稿の大半がオリジナルであれば、おすすめの対象に戻ります。自分のアカウントが対象外になっていないかは、アプリの「アカウントステータス」で確認でき、異議申し立てもできます。
このほか、Instagramは次のような投稿はおすすめに表示されにくいと説明しています(2023年のリールの解説より)。
- 解像度が低い動画
- 他のアプリのロゴ(透かし)が入った動画
- 音声がない動画や、枠で囲まれた動画
- ほぼ文字だけの動画
- すでにInstagramに投稿済みの内容
株式会社ハッシュタグでは累計500件以上のアカウント運用を支援してきましたが、フォロワー以外への広がりが止まっているアカウントでは、投稿の中身より先に「他で使った素材の使い回しが多い」「フォロワーとのやり取りが少ない」ことが原因になっている場面が少なくありません。自社で撮影・作成した素材で投稿することが、いちばん確実な土台になります。
アカウントの評価を上げる

アカウントの評価とは、Instagramがそのアカウントの投稿をどのくらい優先して表示するかの目安です。
次の5つを続けると、評価は上がりやすくなります。
アカウントの評価を上げる運用
- エンゲージメントを意識した投稿作り:上で説明した、保存・送信されやすい型で作る
- 投稿の頻度と一貫性の維持:続けられるペースを決めて守る(下で説明)
- フォロワーとの積極的な交流:コメントやDMへの返信、ストーリーズのアンケートなど(下で説明)
- Instagramの新機能を活用:例えば「トライアルリール」で、新しい企画を先にフォロワー以外の人に見せて反応を試す
- スパム行為を避け、健全なアカウント運用:Metaは、「いいね!」やフォローなどの売買・交換、非常に高い頻度での投稿やアクション、同じ内容の繰り返し投稿をスパムとしています
投稿の頻度について、Instagramは具体的な回数を示していません。公式には「オリジナルの投稿を一定のペースで続けること」が成長に有効な方法の一つとされています。無理に毎日投稿するより、続けられるペースを守る方が大切です。
特に、現在のインスタグラムでは、フォロワーとの積極的な交流が重要とされています。

フォロワーとのやり取りが多いほど、その人のフィードであなたの投稿が表示されやすくなるよ!

そうなんですね〜!!
交流のやり方は、次のように決めておくと続けやすくなります。
コメントへの返信
先に社内で、返信する範囲(全件か、質問だけか)、口調や絵文字、返信する時間帯、担当者を決めます。返信はコメントから1日以内が目安です(公式のルールではなく、SNS運用の支援会社が挙げる目安)。
- 好意的なコメント:お礼に加え、相手が触れた点に返す。例:「ありがとうございます!新商品の○○を気に入っていただけて嬉しいです」
- 自社に非がある指摘:謝罪と改善の方針を伝え、詳しくは問い合わせフォームなどで伺う。例:「この度はご不便をおかけし、大変申し訳ございません」
- 自社に非がなく、荒れそうなコメント:個別には返さず、コメントの非表示や、特定の言葉を含むコメントを自動で隠す設定で対応する
同じ定型文をすべてのコメントに貼るのは避けます。Metaは、何度もコピーして貼り付けたような質の低いコメントの表示を抑えると説明しています。
ストーリーズのアンケート・質問
ストーリーズの画面でスタンプから「アンケート」を選び、質問と選択肢を入れて投稿します。自由に書いてもらいたいときは、質問を受け付けるスタンプを使います。企業アカウントでは、次のような型の問いかけが使われています。
- 二択で好みを聞く 例:「新作のドリンク、ホットとアイスどっちで飲みたい?」
- 発売前に需要を確かめる 例:「この新色、欲しいと思いますか?」
- 次の投稿のリクエストを集める 例:「次に知りたいレシピを教えてください」
集まった結果は、後日のストーリーズや投稿でまとめて紹介します。返信とアンケートは、どちらも「続けられる決まり」を先に作っておくのがコツです。やり取りが増えた相手のフィードには、投稿が表示されやすくなります。
よくある質問
- インスタの投稿を色んな人に見てもらうにはどうすればいいですか?
-
発見タブ・リールタブ・フィードの「おすすめ」など、フォロワー以外が見る場所に表示されることが必要です。最後まで見られ、保存・シェア・いいねが集まるオリジナルの投稿を続けることが基本です。あわせて、コメントやDMへの返信でフォロワーとのやり取りを増やしましょう。
- フォロワーが少ないと、おすすめには表示されませんか?
-
フォロワーが少なくても表示される可能性はあります。Instagramは2025年1月に、フォロワー数にかかわらず新しい視聴者に届く機会があると説明しています。投稿を見た人の反応が良ければ、表示は広がっていきます。
- フォロワー以外に届いているかはどこで確認できますか?
-
インサイト(プロアカウントで使える分析機能)で確認できます。投稿ごとのリーチを、フォロワーとフォロワー以外に分けて見られます。フォロワー以外の割合が投稿ごとに増えているかを確かめましょう。
- 他の人の投稿を再投稿しても、おすすめに表示されますか?
-
表示されにくくなっています。Instagramは2026年4月、オリジナルの投稿を優先する方針を写真やカルーセルにも広げると発表しました。主にオリジナルでない投稿をしているアカウントはおすすめの対象外になり、透かしやクレジットを付けただけの再投稿もオリジナルとはみなされません。
- 「トライアルリール」とは何ですか?
-
リールを先にフォロワー以外の人だけに見せ、反応が良ければフォロワーにも共有できる機能です。フォロワーの反応を気にせずに新しい企画を試せます。フォロワー以外への届き方を確かめる方法として使えます。
今回の記事のまとめ
今回は、投稿を多くのユーザーに見てもらうための方法について解説しました。
フォロワー以外のユーザーに投稿を見てもらい、リーチ数を上げるためには、次の4つの経路に載る必要があります。
- 発見タブ
- 検索欄のおすすめ
- フィード画面の「おすすめ」
- リールタブ
そのためにも、オリジナルの投稿を続け、既存のフォロワーからのエンゲージメント率を高め、アカウントの評価を上げる必要があります。
アカウントの評価が高くないと、外部に投稿が露出することは中々ありません。正しい運用を続けていくことで、リーチ数もフォロワーも増加していきます。
自社での運用に迷ったら、無料相談で現状を一緒に整理できます。
あわせて読みたい記事
参考にした情報(2026年10月17日に確認。公式=Instagram・Meta の発表、報道・解説記事=第三者の情報)
- Instagram公式「ランキングの仕組み」(2023年5月)(公式)
- Instagram公式クリエイター向けブログ(2026年4月、オリジナルの投稿を優先する方針)(公式)
- Instagram公式クリエイター向けブログ(2025年1月、リール最大3分・トライアルリール)(公式)
- Meta公式「閲覧数(Views)」の導入(2024年11月)(公式)
- Social Media Today(2026年9月、Adam Mosseri氏の発言の紹介)(報道)
- Social Samosa(2025年1月、Adam Mosseri氏が挙げた視聴時間・いいね・送信)(報道)
- Meta透明性センター「スパム」(2024年6月改定)(公式)
- Meta透明性センター「問題のあるコンテンツの配信の抑制」(2025年4月更新)(公式)
- Instagram公式「Instagram Storiesにアンケート機能を導入」(公式)







